ミュージックプラネットオーディションの合格率を上げる秘策とは?
この記事ではオーディションに合格するにはどうすればいいかという事について、一般的に言われている合格率を高める方法について書いています。
ミュージックプラネットに合格することは難しいのか?
ミュージックプラネットのオーディションの合格率は、今のところおおやけには公表されていません。
しかし、一番大事なことは具体的な合格率を気にすることよりも「なにがなんでも合格してデビューしてやる」という意気込みです。
とはいえ実際に不合格者も出ているわけですから、なるべくなら誰だって合格したいものです。
いや、まさか落ちるとは・・・。
えっ、俺、普通に面談のあと、不合格の連絡が来たんだけど・・。
確かに、やる気の無い態度に見えたかも知れないけど、正直、落ちるとは思わなかった。
例えばこのような不合格者の口コミもありますが、この人の場合は「落ちると思わなかった」という自信があったにもかかわらず、落ちてしまったようです。自覚しているようですが、どうやら審査中の態度が悪かったようですね。
態度が悪ければ面接で落ちるのは当たり前ですが、ではどうやったらオーディションの合格率を上げられるのでしょうか?その秘策について考えてみましょう。
ボーカルオーディションの受け方
一般的にオーディションの受け方でよく言われているのは「手あたり次第に応募しない」ということです。
少しでも合格率を上げたかったり、早く受かりたいという気持ちはわかりますが、人それぞれ性格も違いますし得意分野も違います。
さらに、オーディションの内容でも求める人材が変わります。例えばミュージックプラネットのオーディションでは、バンド形式ではなくあくまで個人の応募に限られています。
オーディションを受ける段階で求める人材のミスマッチが起こると当然合格率も下がりますから、手あたり次第に受けるのではなく、しっかりと自分の方向性・コンセプトと合致するオーディションを選ぶようにしましょう。
実際のオーディションで気をつけたほうが良い事
まず、オーディションを受けるときは礼儀正しさを心掛けましょう。
上に挙げた不合格者が反面教師の良い例ですが、審査会場では挨拶はもちろん、受け答えや姿勢など全てが見られています。
中には勘違いしている人も居るかもしれませんが、メディアで活躍しているアーティストさんの中には少し個性的であったり、ときには不愛想だったり独特のキャラクター・雰囲気を持った方々も存在します。
しかしたいていの場合、これらは一つのコンセプトだったりするわけです。クールなイメージ戦略をとっているのであれば、あえて無口な演出をすることもあるでしょう。
ですからこれを真に受けて、自分自身の個性を主張することが大切だと勘違いし、横柄な態度だったり挨拶をしなかったりという人が出てきてもおかしくありません。
しかしテレビではクールなイメージのアーティストでも、プライベートではとても礼儀正しかったりするものです。第一線で活躍している人は礼儀正しい人が多かったり、常識のある人がほとんどです。
どんな仕事でも一人では成し遂げられません。周りに居る人の協力があってこそです。
プロデューサーさんに楽曲を作ってもらうことはもちろんですが、ライブやイベントをやるにしても、ちゃんと裏方さんが会場の準備をしてくれたり、マネージャーさんがスケジュール管理をしてくれたりするわけです。
何よりあなたのことを思って見に来てくれるファンがいなかったら、表現者としては成立しませんよね。
ですから、常に周りの人にも気遣える人間でなければ、人前に出て歌う仕事は務まらないでしょう。礼儀や挨拶は社会人としても常識です。オーディション会場では、迎えるスタッフさん全てが審査員だと思って、礼節を重んじるように行動しましょう。
オーディションを受けるときの心構え
オーディションを受けるなら誰でも受かりたいでしょう。けれど、オーディションは落ちても当たり前と割り切ることも必要です。
受ける前からやる気が無くて落ちてしまうのは論外ですが、たとえ一生懸命オーディションを受けて落ちたとしても、あなたの歌の実力がすべてが否定されたわけではないのです。
上にも述べたように、オーディションを開催している側は誰でもいいから単純に歌が上手ければ合格というわけでは無く、それぞれに求めている人材というのがあります。
ですから求める人材にあなたがマッチしていなければ、どんなに歌が上手くても不合格になってしまうことも不思議ではありません。
また、審査員も人間ですから、その人が好きな歌声や好きな相手の性格ということもあるでしょう。
もし仮に、全く同じ実力の人間が二人いた場合、選ぶ側の趣味・嗜好に合う方が選ばれるのが人情です。これは企業の面接でもアルバイトの面接でも変わりません。
人と人が向き合う以上、好き嫌いというのはどうしても出てきてしまいます。ですから巡りあわせや相性、ご縁という感覚をもって、心をおおらかに構える姿勢も大切ではないでしょうか。
これらの事実を受け止めたうえで、あなたは、あなたにできることを精いっぱいやれば良いのです。
審査員はプロですから、当然たくさんの人を見てきています。あなたがどれだけ努力してきたのか一瞬で見抜かれるでしょう。普段から陰で一生懸命努力を積み重ねていれば、きっとその努力や人柄も含めて審査してくれるはずです。
人は見た目が9割?なんだかんだやっぱり見た目も大事!
オーディションの心構えや姿勢など内面的な話が続きましたが、もちろん外見もとても大切です。
いくら礼儀正しく爽やかでも、服装がだらしなかったり髪の毛がボサボサだったりすれば印象が台無しです。
オーディションを受ける際は清潔な服装を心掛けましょう。そして服を選ぶポイントですが、どんなに素敵な衣装を用意しても、サイズが合っていなければ美しく見えません。ファッションに疎い人はここを見落としがちですが、ただカッコいい良い服を買えばいいのではなく、必ずサイズ感も重要視しましょう。
オーバーサイズが流行っている昨今ですが、面接の際はジャストサイズの服装のほうが清潔感があって好印象のはずです。
もし自分のサイズ選びに自信が無い場合は、遠慮なく店員さんに相談して第三者から見た客観的な意見をもらいましょう。目的に合わせて服装選びのアドバイスもしてくれるかもしれませんよ。
そして、オーディションに使う写真ですが、できれば自撮りやインスタント写真ではなく、写真スタジオで撮ってもらいましょう。その方が見た目の印象が3割増しになります。
やれることはすべてやって、悔いのないオーディションにしてくださいね。
Music Planet(ミュージックプラネット)
プロデューサー陣より
注意!再生すると音が出ます。
ミュージックプラネットのSNS
この間機会があってミュージックプラネットっていうところのライブを見てきたけど、結構面白かった。
— TFG240 (@tfg240) 2018年9月3日
プロじゃない人のライブ見るの初めてだったけど、上手い人は本当に上手いなぁ。
こういうとこから知ってる人が有名になると、関係ないのに何故か自慢したくなる性分。 pic.twitter.com/4XuSVUkVkZ
Twitterでミュージックプラネット新人発掘オーディションの広告をたまたま見つけ、
— ぽん! (@2L1woGJ0EzLc6Bt) 2018年7月16日
面白そうだと思って、オーディション受けました
この前の土曜日に二次審査を終えて
今日、合格の連絡をいただきました
とってもドキドキワクワクが止まりません??
仕事と両立できるように
もっと頑張ります!
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